ボランティア団体

グリーン・フォレスト・ネットワーク所沢

主な活動
所沢の人口は、1955年の56,518人から2012年 には343,164人と約60年間で6倍に増え、市内の 林や田畑などの緑の面積は減少しました。 1960年代後半以降、狭山丘陵東京都側に宅地開 発の波が押し寄せ、緑は減少しました。1970年代 の半ばには、その波は埼玉県側にもやってきました。 1980年早稲田大学の狭山丘陵進出をきっかけに、狭 山丘陵の緑を守ろうという市民の思いと活動は高ま りました。 県や市は緑を残すため、1994年に埼玉いきものふ れあいの里センター、1995年にさいたま緑の森博物 館入間市分(65ha)を開館しました。2013年には ようやくさいたま緑の森博物館所沢市分(20.5ha) も開館しました。これらの林の多くは肥料や燃料な ど、人の生活と深く関わって出来た雑木林です。開発されなかった雑木林は放置され、林の様子は大き く変わってしまいました。 「グリーン・フォレスト・ネットワーク(GFN)所沢は、緑の森博物館所沢市分の雑木林を保全する ためのグループです。保全の知識 や技術を学び、市民の手で雑木林 を守っていくことを活動の目的と しています。緑の森博物館所沢市 分の雑木林の復活のために、あなたも散策や作業に参加してみませんか。
団体名
グリーン・フォレスト・ネットワーク所沢
顕彰制度登録年度
令和3年度
代表者
勝又 久道
会員数
25人
団体URL
https://gfnt.files.wordpress.com
連絡先
勝又 久道
E-mail: katsumata0523@outlook.jp
主な活動場所
緑の森博物館所沢市分①・④、八幡湿地、堂入池、砂川掘最源流部、トトロ13号・トトロ27号・42号地 (不動橋の森:元砂川堀流域ネットワーク作業地)、三富横山

イベント

情報がありません


活動レポート

もっと見る
この団体の分

みどりの活動支援補助事業