本日も「ところざわ地域の自然」グループと合同作業。1名が調査地隣接の林で常緑樹の伐採と刈り払いを行い、その他は、調査地①から④へ向かい ながら、落ち葉はき準備として落枝の片付けとアズマネザサなどの刈り払い作業をすることとなった。 参加者は12名。
隣接林の地主さんが見えて、きれいになった林床を感謝され、お菓子の差し入れも頂いた。
柔らかい冬の光のなか、調査地①中腹の落葉集積場付近にシートを広げ作業開始。
ホットニュース! 7月初旬調査地付近にニホンジカが目撃され写真に記録された!メンバー2名 田んぼ付近でカメラを持った人より話を聞き、写真も見たとの事。「奈良公園にいるような可愛らしい鹿で胴体にも 白い模様がありました」
調査地の林床には、太ったコガネムシ幼虫、メジロ?の巣、赤い実のマンリョウ、 ヒヨドリジョウゴ、クロモジの冬芽、そして動物のフン。作業の他に自然観察も豊かな調査地だ。
2回の休憩の後12時前に作業終了として、駐車場に戻り解散となる。