コバトンが県内の美緑(みりょく)を訪れ、皆様に紹介させていただきます。
コバトンさんぽを通じて、県内の美緑を知るきっかけになればいいなと思っています。
是非、あなたの美緑を見つけ、親しみ、楽しんでください!
当日は朝から大雨でしたが、徐々に雨が弱まり、Mahora稲穂山に到着したころには晴天となりました。(コバトンって晴れ鳩!?)
今回、訪れたMahora稲穂山は30年かけて造られた、ひと山まるごと使った自然公園です。以前は「ムクゲ自然公園」という名前で親しまれていました。
四季折々の花や生きものが観察でき、一年を通して楽しめる場所となっています。
山頂では、秩父盆地を一望できる「絶景ブランコ」があるということで、コバトンも体験しに行きました。
ちなみに、奥に見えるツリーデッキは、ポータルサイトでもご紹介しているみどりの活動ボランティア団体「もりもりスイッチ」さんが令和3年度のみどりの活動支援補助事業により「一本の木を味わいつくす」というイベントで作成したものです。
全て自然のもので作成し、全てを使う。無駄を出さない。というスタンスのもとに展開された素晴らしいイベントです。
団体の概要は↓
https://midorinoportal.pref.saitama.lg.jp/activity/秩父もりもりスイッチ/
これからの季節はムクゲ自然公園の由来となったムクゲが観察できます。
四季折々の花や生きもの、秩父盆地を一望できる絶景を見に、是非訪れてみてください。
Mahora稲穂山の詳細については下記のページから確認できますので、是非ご覧ください。
リトリートフィールドMahora稲穂山 – 埼玉県皆野町|秩父が一望できる山まるごとの自然公園 (inahoyama.com)
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