団体名 | 特定非営利活動法人樹木・環境ネットワーク |
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事業名 | 嵐山ふれあいの森 森林整備事業 |
主な活動場所 | 埼玉県嵐山町花見台1-101番地の一部 |
活動面積 | 3.86ha |
活動日数 (のべ日数) |
12 |
参加人数 (のべ人数) |
74 |
活動内容 | 12 |
実施期間終了後の活動について | 実施期間終了後も引き、豊かな生態系を保全した森を目指し、植物、昆虫、鳥などの自然と人が共存する森林を整備する。 1.森林内の枯損木、密植林の間伐により、明るい環境の雑木林整備を行う。 2.林内の枯損木の伐採を行うとともに、植栽を行い、苗木の育成を行っていく。 3.変化に富んだ自然浴豊かな林内の散策路の整備を行う。 4.湿地帯の整備、生簀の整備を引き続き行い、昆虫生育環境の保全を図る。 5.ポータルサイトを活用し、団体の活動のアピールを行い、地元の人、企業の方など参加につながる活動を行って行く。 |
第1回目 |
〇活動日 8/28(土) 参加人数 7名 〇林内視察において、湿地帯の池にドジョウを目視で3匹ほど確認した。また、水路を飛行するオニヤンマも確認した。 〇ふれあい広場の伐倒木の整理。フィールド導入通路脇の草刈り。尾根への通路とふれあい広場の下草刈りを行った。 |
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第2回目 |
〇活動日 9/12(日) 参加人数 8名 〇湿地帯の池でドジョウ、カエル、オニヤンマ、ギンヤンマを確認した。 〇工場団地側フィールドでの根起し、斜面上部を大鎌による下草刈りを行った。繁茂したクズ、オオブタクサと格闘しながらの作業となった。 〇ウッドチッパーの動作確認を行った。枯れ枝や少し太い樹木を粉砕した。 |
第3回目 |
〇活動日 9/25(土) 参加人数 6名 〇工場団地側フィールドの下草刈り。谷側斜面の下草刈り、灌木の伐採を行った。 〇補助事業による資材購入品を搬入。使用を開始した。 |
第4回目 |
〇活動日 10/10(日) 参加人数 6名 〇作業テーブルの作成、休憩テーブルベンチの修正作業を行う。 〇作業テーブルは、杭材の皮むき、杭先処理、杭立て、杭とテーブル板のボルト止めを行った。 〇作業テーブルは、テーブル板の傾斜補正、カンナ掛け、ベンチ材の脚交換を行った。 |
第5回目 |
〇活動日 10/23(土) 参加人数 8名 〇工場団地側の下草刈り。イタチハギ、アカメガシワの灌木が生い茂り、手ノコによる伐採を行った。尾根北側の下草刈り。 〇コナラの実生苗木を育成するため種子(発根しているもの)を拾い集め、幡種床を作った。 |
第6回目 |
〇活動日 11/14(日) 参加人数 6名 〇尾根北側の下草刈り、枯れ枝等枯損木の整備を行った。 〇工場団地側フィールドの常緑樹の伐採を行った。刈払い機が入らないので、手作業の作業となった。 |
第7回目 |
〇活動日 11/27(土) 参加人数 6名 〇尾根北側フィールドの下草刈り、常緑樹の伐採を行う。手刈り作業が中心の作業となった。 |
第8回目 |
〇活動日 12/12(日) 参加人数 7名 〇前回に引き続き、尾根北側フィールドの常緑樹の伐採を行う。 |
第9回目 |
〇活動日 12/18(土) 参加人数 5名 〇前回に引き続き、尾根北側フィールドの常緑樹の伐採を行う。大分見晴らしが良くなった。 〇ふれあい広場の下草刈りを行った。 |
第10回目 |
〇活動日 1/9(日) 参加人数 5名 〇谷散策路に既に伐採され、放置された除伐材の整備を行う。玉切りし、井桁に集積した。 〇二の宮山分岐点前の除伐されたカシノキの整備を行った。 〇除伐材の整備により、スッキリした散策路となった。 事業の詳細 第11回目 〇活動日 1/22(土) 参加人数 5名 〇谷側散策路の高木の伐採作業を行った。 〇尾根筋での強風で倒れた木の丸太切、集積を行った。 事業の詳細 第12回目 〇活動日 2/13(日) 参加人数 5名 〇尾根筋の枯損木の伐採を中心とした作業を行った。 計9本 |