(別紙3)

みどりの活動支援補助事業実施報告書

団体名 秩父もりもりスイッチ
事業名 木を丸ごと使いきるプロジェクト
主な活動場所 リトリートフィールドMahora稲穂山敷地内
活動面積 約3000㎡
活動日数
(のべ日数)
5
参加人数
(のべ人数)
135
活動内容 5
実施期間終了後の活動について 引き続き、リトリートフィールドMahora稲穂山を拠点に活動を行う。まずは、ツリーハウスを完成させる。また、他にもフィールドを広げて森林保全活動を継続していく。

第2回ワークショップのために借りた2tユニック
第2回ワークショップのために購入した物品。ノコギリ、ロープ、軍手、混合ガソリン。

第3回ワークショップのために購入したグルーガンの替え芯
第3回ワークショップのために購入した針金(針金を使って小枝を留めている写真)
12月25日、第3回ワークショップ「枝でオブジェを作ろう」を開催。伐採した木の枝でゲートを作成。さらに小さな枝でクリスマスツリーを作成。
1月15日、第4回ワークショップ「ツリーハウスにチャレンジ」を開催。伐採した木の幹や太い枝でツリーハウスの骨組みを作った。
2月8日にチェーンソー講習を受講。午前中は座学、午後は実習を行った。


<事業の詳細>(活動日、具体的な活動内容、活動人数)
第1回目 2021年11月21日 30人 第1回ワークショップ 前半は第2回で伐採を担当する木こりの若山卓氏と山散歩、後半はワークショップ全体のビジョンメイキングを行った。
第2回目 2021年12月11日 30人 第2回ワークショップ 1本の木を味わいつくすための伐採、参加者による枝払いと運搬、林内製材のデモンストレーションを行った。
第3回目 2021年12月25日 30人 第3回ワークショップ 伐採との枝で、ゲート状のオブジェを制作。小枝でクリスマスツリーなどの小物を作った。

第4回目 2022年1月15日 43人 第4回ワークショップ 伐採した木の枝と幹でツリーハウスの骨組みを作った。
第5回目 2022年2月8日 2人 チェーンソー講習 午前中は座学、午後は実習を行った。