令和3年12月12日(日曜日)に「令和3年度彩の国みどりの絵画コンクール」の表彰式が埼玉県知事公館で行われました。県内の子供たちの「みどり」に対する関心や理解を深めるため、みどりをテーマにした絵画コンクールを実施しています。 優れた作品には知事賞、議長賞、教育長賞のほか株式会社西武ライオンズ様の御協力をいただき「埼玉西武ライオンズ賞」を授与しました。
?応募対象 県内幼稚園・保育所等の園児及び県内在住の未就学児
?テーマ 「ぼくたち・わたしたちの遊び場」
?応募総数 1,838点
<講評>いろいろな色の花が咲く中、1本の木から鳴き続けるセミの声が聞こえます。 そのセミを絶対捕まえようと、虫取り網をもって忍び寄る様子がとてもよく伝わってくる素晴らしい作品です。
<講評>お花の妖精たちとすべり台をしたり、ブランコをしたり、とても楽しそうな感じがとてもよく伝わってきます。 いろいろな色を使っているのでお祭りの様な感じがして、見ている人も楽しくなってきます。
<講評>「雨がやんだよ。」「わぁ、大きな虹が空にでている。」「とてもきれい!」その様な声が聞こえてきそうな感じがします。暑い夏に夕立に濡れたたくさんのヒマワリや草原が涼しそうな様子が伝わってくる良い 作品です。
力強く両腕を構えているカマキリの姿がとても印象的です。こちらを見定めるカマキリの視線が見ている人を立ち止まらせてしまうようです。クレヨンで勢いよく描かれていて、迫力のある作品になりました。
※敬称は省略させていただきます。