漕艇場を中心に、東西約2,500m、南北約300mと細長く、荒川を隔て、東京都板橋区に接しています。
前身は、昭和12年から15年に建設された、日本最大規模の人工静水コースを備えた「戸田漕艇場」でした。
昭和39年10月開催の東京オリンピック漕艇競技会場に決定したことから、昭和37年に県が公園として都市計画決定し、漕艇場の拡幅や周辺施設の整備を行いました。
オリンピック終了後の昭和39年12月に県営公園として開設され、平成16年には「彩の国まごころ国体」のボート競技会場として使用されました。
?施設概要
漕艇場、艇庫、駐車場(54台、障害者用3台)