「大宮公園」は大宮駅から東北へ約1.5kmに位置し、明治18年に氷川神社境内の一部で偕楽遊園の地として開設(太政官布達公園)されました。同31年に埼玉県が管理することになりました。現在ある県営公園の中では最も長い歴史を持つ公園です。
昭和37年に公園として都市計画決定され、昭和55年に「第二公園」が大宮公園の東側に、さらに平成13年「第三公園」が第二公園の南側に開設されました。
埼玉県で一番利用者の多い県営公園として人々に親しまれています。
?施設概要
硬式野球場、サッカー場、陸上競技場兼双輪場、水泳競技場、弓道場、小動物園、児童遊園地、博物館、駐車場(314台、障害者用7台)