見沼田圃内にある川口自然公園の南方に位置し、緑地の東側には「木洩れ日の道」と名づけられた歩道があり、約500メートルにわたる斜面林とその裾を流れる小川沿いを散策することができます。この道は、時期になると小川沿いに紫陽花の花が一面に咲き、孟宗竹の緑とのコントラストがたいへん美しい景観をなしており、そのため、地域住民を含め多くの人が訪れる場所となっています。