新河岸川右岸に面した段丘地にある斜面林で、植林されたスギ・ヒノキと、クヌギ・コナラなどを主体とした落葉広葉樹から構成されています。また、斜面下部には野火止用水跡や水田が広がり、良好な郷土景観が残されています。