ふじみ野市八丁ふるさとの緑の景観地は、首都30km圏内の県央南部に位置しています。武 蔵野の面影を今も残す平地林のひとつであり、コナラが主体で、ムクノキ・ケヤキ・竹林などを含み、周辺に広がる畑作地帯と一体となった、ふるさと埼玉を象徴する農村景観が色濃く残っています。