行田市の市街地から南東へ2.5kmにある「古墳群」は、大型古墳が集中していることで全国的に有名で、昭和13年8月に国の史跡として指名を受け、「さきたま風土記の丘」として整備、活用されてきました。
昭和51年4月に、これら古墳群との調和のとれた、鑑賞、保護及び散策を目的とした公園を整備し開設されており、現在も拡張整備を進めています。
?施設概要
古墳群9基、さきたま史跡の博物館、将軍山古墳展示館、移築民家、休憩舎、芝生広場他、駐車場(普通車295台、障がい車用8台、大型車33台)他
?さきたま史跡の博物館には、国宝金錯銘鉄剣(こくほうきんさくめいてっけん)が保管されています。