集おう!貴重な自然・景観の守り人
ナショナル・トラスト運動のさらなる進展への新たな連携に向けて
埼玉県では、豊かな自然と歴史的景観を守るため、市民主体のナショナル・トラスト運動が展開されてきました。
1984年に始まった「さいたま緑のトラスト運動」は、県内14か所・75ヘクタールの自然を保護し、狭山丘陵や秩父、川越などでも地域に根差した活動が広がっています。
しかし、現在、ナラ枯れによる管理負担や資金難、ボランティアの高齢化などの課題に直面しています。
こうした状況を踏まえ、運動の価値を再認識し、持続可能な自然保護の方策を探るため、「ナショナル・トラスト市民シンポジウム2025」を開催いたします。
是非、ご参加ください!!