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【参加者募集】ホッツケの生物調査―かいぼり

江戸時代中期の新田開発で出来たホッツケ(※1)にはどんな生き物がいるのでしょうか?
かいぼり(※2)や採取で調べます🔍

※1ホッツケとは、水のたまりやすい低い土地で水田を営むため、江戸時代に沼を堀上げ、細い深い沼と堀上げた土でできた田んぼを作りました。これが「堀上げ田」「ホッツケ」と呼ばれています。

※2かいぼりとは、池や沼の水を一時的に全て抜き、底に集積した泥や土砂を取り除き、池の底面を数日間から数週間にわたって乾燥させる、日本に古くから伝わる伝統的な池の管理手法です。現在は、水質改善や、外来生物駆除のための掻い掘りが、各地で行われています。

📢プログラム
第1部 10:00~ ホッツケ解説 (河合伸一・郷土資料館学芸員)
   10:20~ 昆虫などの生き物をつかまえよう!
第2部 13:00~ ホッツケの魚を捕まえよう!
    14:00~ 捕まえた魚などの生き物解説

開催日時
2025113(月曜日) 1000 から 1500 まで
主催者名
NPO法人宮代水と緑のネットワーク
対象
どなたでも
定員
40名
集合場所
宮代町新しい村のホッツケ
申込み方法
受付期間 10月10日(金曜日)~25日(土曜日)電話 0480-34-0867

問合せ先
NPO法人宮代水と緑のネットワーク 〒345-0821 埼玉県南埼玉郡宮代町中央3-10-14 電話 0480-34-0867
その他
参加費 大人400円 子供 200円


関連サイト
http://kouhone.blog.fc2.com/