身近な人里にくらす「トウキョウサンショウウオ」。水辺と陸地を行き来する生態の謎に迫ります。当日は、産卵場となる溝を掘る作業をします。今回は産卵地の保全作業ですが、次回4月には、作業をした産卵場での卵嚢(らんのう)調査ツアーに続く、2部構成です。たくさんの生きものが生息する晩冬の水辺を観察しながら、楽しく作業をしましょう!