彩の国ふれあいの森周辺では、ここでしか見られない景色があります。それが「天然の氷壁」です。この地域の周囲の山々は、岩肌が露出する岩石山が多く、また寒暖の差がとても大きくて冬はとても寒くなります。そのため、切り立った岩山の壁面を流れる水が凍り、辺り一面が氷壁となります。自然が造り出す天然の氷壁は一見の価値ありです。
今回は、地元ガイドと一緒に、周辺の「出合の氷壁」や、「氷筍(ひょうじゅん)」、凍った滝などを散策しながら見学します。なお、当日は昼食付きで、冷えた身体を暖めてくれる「きのこうどん」をご用意します。