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埼玉縣信用金庫
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現在)
1.企業紹介
埼玉縣信用金庫は、相互扶助を目的とした協同組織金融機関です。
「地域の発展に貢献します」「お客さまの夢と共に歩みます」の経営理念のもと、良質なサービスの提供を通じて地域密着型金融の取組みを発展させ、「埼玉に生きる人誰もがいきいきと活躍できる社会の実現」を目指しています。

埼玉縣信用金庫 熊谷本部
2.環境方針
(1)脱炭素化への対応
脱炭素への取組みとして、LED照明や太陽光発電設備を本支店の一部に導入し、エネルギー量の削減に努めています。また、環境に配慮した低公害車の積極的な導入や、電気充電スタンドを本支店の一部に導入し、CO2排出量の削減に努めています


(2)資源循環
当金庫では、ベジタブルインキ、FSCマークの森林紙を使用したディスクロージャ―誌や、バイオマス素材を仕様したサービス袋等、環境に優しい素材で製作しています。
また、新店舗建築の際においても、省エネ仕様の採用や再生可能素材・資材の活用など、環境に配慮した取組みを進めております。

(3)環境問題に対する職員の意識醸成
当金庫では、環境問題をはじめとするSDGsへの意識を高めるため「SDGs個人目標の設定」を行っています。職員一人ひとりが、個人レベルでできることを「個人目標」として設定し、日々実践することで、日常生活でも当事者意識をもってSDGsへの理解を深める組織風土を醸成しております。
3.業務紹介
埼玉縣信用金庫では、「想い(個人資産形成・承継)」、「まち(創業・まちづくり)」、「販路(販路拡大)」、「事業」、「知財(脱炭素支援)」という5つの分野をつなぐことで、地域の持続可能性を支えるお手伝いをしております。
(1)「想い」をつなぐ
・相続のご相談をワンストップで!
県内8拠点の「彩りプラザ」では、専門知識を持つFP相談員が、相続対策から遺産整理まで、ワ
ンストップでお客さまのご相談にお応えいたします。
(2)「まち」をつなぐ
・創業起業セミナー「エリアコミュニティで起業しよう!」を開催!
2022年度より「経営の基礎を学ぶ講義」に加え、「地域事業者の拠点見学・まち歩き」を組み合わせたハイブリッド型のセミナーを開催し、まち(地域)と創業希望者をつなぐ取組みを行っています。
(3)「販路」をつなぐ
・ビジネスマッチングによる販路拡大!
隔年開催の「さいしんビジネスフェア」や、全国254の信用金庫ネットワークを活用したビジネスマッチングによりお取引先企業のビジネスチャンスを創出します。
(4)「事業」をつなぐ
・みなさまの事業を応援します!
事業承継、М&A、若手経営塾、再生支援(シンジケートローン)、PIF(ポジティブ・インパクト・ファイナンス)等のご提案によりお取引先企業を支援します。
(5)「知財」をつなぐ
・産・学・官をつなぎ持続可能な社会を目指します!
知財活用支援、国・自治体の支援機関活用、補助金支援、再生可能エネルギー(地域脱炭素)等各種ソリューションを提供いたします。また、当金庫では、2023年4月に狭山市とゼロカーボンおよびGX(グリーントランスフォーメーション)推進に向けた連携協定を締結しており、CO2可視化サービス事業者の紹介を含め、地域の脱炭素化への支援を実施しております。
4.環境活動
(1)周辺の清掃活動
当金庫は、2017年に「彩の国ロードサポート団体」に認定されています。埼玉県の道路美化活動などで環境保全に協力する団体として、店舗周辺のゴミ拾いや花植え等のボランティア活動を行っています。地域の環境保全も、地域金融機関が担う大切な役割のひとつと考え、今後も継続して参ります。
(2)環境保全活動
当金庫では、埼玉県内の優れた自然や貴重な歴史的環境を取得し、末永く保全することを目的とした「さいたま緑のトラスト基金」の趣旨に賛同し、1985年より継続して寄附を行うことで環境保全活動に参加しています。
また、環境保全等の活動を行っている公益社団法人オイスカの会員となり、世界各国の森づくり等へ支援も行っております。
(3)地域の環境整備活動
当金庫では空き家・空き店舗対策およびまちづくり(地域活性化)支援を目的として、一般財団法人民間都市開発推進機構(民都機構)との共同出資により「さいしん まちづくりファンド」を2020年に設立しています。ファンドからの投資を通じ、県内中心市街地における空き店舗等の利活用や歴史的建造物の保全を支援しております。

企業概要
〒360-0042
熊谷市本町一丁目130番地1
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