2025年12月、生態補償地(緑のオアシス)に毎週集まり、動植物の観察を行った。12月は平均気温7℃(熊谷)と急に寒くなり、昆虫、クモ類は越冬に入った。観察した主な生き物は以下の通りであった。
<植物類>
🔷桶川オアシス オオイヌノフグリ、ホトケノザ(開花)
カキドオシ、カタバミ、カモジグサ、スイセン(蕾)
ハルジオン、ムラサキハナナ、ニンニク、ダイコン、コマツナ、小麦(出芽)
🔷上尾オアシス ヒメヒマワリ(花)
フジバカマ、フロックス(花少し)
小梅、ナバナ、ニホンズイセン(開花始め)
<昆虫類>
🔶桶川オアシス
アオスジアゲハの蛹(越冬準備)をヤブニッケイの葉で観察した。
🔶上尾オアシス
ジャコウアゲハ(蛹)、ツヤアオカメムシ(成虫)の越冬態を観察した。 🔶上尾市藤波・中分ふるさと緑の景観地
シンジュ幹上でシンジュキノカワガ(蛹)を発見した。
<クモ類>
🔷桶川オアシス
ジョロウグモがスモモ幹に(産卵)
🔷上尾市藤波・中分ふるさと緑の景観地
シラカシとケヤキの根本でジグモ(発見)
<鳥類>
🔶桶川オアシス
キジ、モズ、ムクドリ(多)
キジバト、オナガ、ウグイス(地鳴き)
ツグミ、シジュウカラ、カワラヒワ、ヒヨドリ、ホオジロ、ハクセキレイ(観察)
🔶上尾オアシス
オナガ、ムクドリ、ジョウビタキ、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ(観察)
📍その他の活動
落下した枯れ枝の排除。



12月前半桶川オアシスの観察地(写真左)、12月後半上尾オアシスでナバナ開花(写真中)、同オアシスで12月後半にニホンズイセン開花始め(写真右)



12月7日、桶川オアシスでツワブキの花にヒラタアブ(写真左)、キタキチョウ(写真中)、ナミアブ(写真右)が飛来し吸蜜した。



12月7日、桶川オアシスのタブノキで越冬準備に入ったビジョオニグモ(写真左)。12月5日上尾オアシス、シジュウカラが巣箱を確認(写真中)桶川オアシスに、ツグミ飛来(写真右)。



12月30日、上尾オアシスで早生白梅咲く(写真左)、寒菊(写真中)、山茶花咲く(写真右)



桶川オアシス~上尾オアシス、温暖気流に乗って(飛ばされて)、シンジュに来たと思われる南方系長距離飛来性昆虫(シンジュキノカワガ)が10月後半から蛹化、11月後半に羽化した。それを12月に展翅した(写真左)。先月まで上尾オアシスのトウネズミモチの幹に大集合していたツヤアオカメムシがレタスなど葉菜類の葉間で越冬(写真中)。上尾オアシス、12月からクリの古木に産卵し始めたクリオオアブラムシが卵態で越冬に入った(写真右)。