2026年1月、生態補償地(緑のオアシス)に毎週集まり、樹木竹の整理および動植物の観察を行った。 1月は平均気温4.4℃(熊谷)と急に寒くなり2021年に次ぐ低温、降水量は1.5mmと15年ぶりの少雨。2日から3日朝にかけて降雪。梅は花期が長く2月まで咲きそうな勢いである。極早生の小梅と早生の白梅の花期は大差なく重なった。ほかの植物は低温少雨が影響したのか竹類を含め生育が遅い。生き物は越冬中で、観察した主な生き物は以下の通りであった。
<植物類>
🔷桶川オアシス 日向ではオオイヌノフグリ、ホトケノザ(開花)
カキドオシ、カタバミ、カモジグサ、ハルジオン、ムラサキハナナ、ニンニク、ダイコン、コマツナ(生育中)
小麦(出芽)
🔷上尾オアシス 小梅、白梅、ロウバイ、ニホンズイセン(開花中)
フェンネル新緑葉(展開)
<昆虫類>
🔶桶川オアシス
アオスジアゲハの蛹(越冬準備)をヤブニッケイの葉裏で(観察)
🔶上尾オアシス
ジャコウアゲハ(10蛹)
ツヤアオカメムシの越冬成虫(観察)
<クモ類>
🔷桶川オアシス
ジョロウグモの卵塊をタチヤナギで(確認)
<鳥類>
🔶桶川オアシス
キジ、モズ、ムクドリ(多数)
キジバト、オナガ、ウグイス(地鳴き)
ヤマガラ、ツグミ、ジョウビタキ、シジュウカラ、カワラヒワ、ヒヨドリ、ホオジロ、ハクセキレイ(観察)
🔶上尾オアシス
オナガ、ムクドリ、ジョウビタキ、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ(観察)
<両生類・爬虫類> 発見されなかった。
📍その他の活動
落下した枯れ枝の排除。竹やぶの竹を伐採し日向を確保した。



1月2日~3日に降雪、3日朝は雪景色(写真左)。1週間ほどで溶けて生態補償地が戻る(写真中央)、日向ではホトケノザが開花(写真右)



オアシス桶川南の竹やぶ伐採、整理(写真左)、コジュケイとキジ、キジバト、メジロ、ホオジロ(写真中央)、ヤマガラ(写真右)などのために一部温存した。



オアシス桶川近くのモズ(写真左)、オアシス上尾の近くのダイサギとアオサギ(写真中央)、ジョウビタキ(写真右)



オアシス上尾の極早生の小梅は九分咲き(写真左)、早生の白梅は八分咲き(写真中央)、蝋梅も開花中(写真右)