今年度も、緑の芝生を大切にしています。持ち回りで、水やりや芝刈りをしました。夏は猛暑となり、一時期芝生が黄色くなってしまった時期もありましたが、無事に復活しました。シロツメクサの生育が強く、定期的な除草ボランティアも5月~11月に行いました。10月に冬芝の種を蒔き、冬の間も、緑の園庭で子どもたちが過ごしています。
園庭の外周には、季節の花を植えています。親子で数株ずつ植え、それぞれペットボトルじょうろで水やりをしています。季節ごとに植え替えながら、生育を楽しんでいます。
自然観察園のビオトープも、メダカなどの生き物が間近に見られる環境として、大切にしています。きれいな花が見られるのも素敵です。
自然と関わる中での子どもたちの豊かな体験のために、引き続き環境づくりをしていきたいと思います。