★11月28日(日)昨年と、この春は新型コロナで実行できなかった里山ウォークを、2年半ぶりに「2021里山ウォーク」と題して実行することが出来ました。
関東でもほぼ終息に近い状態になってきましたが、何となく不安も付きまとい、積極的な参加呼びかけを行いませんでしたが参加者は125名と、子供達も大勢参加してくれ、思ったより多くの参加でにぎわいました。
秋の爽やかな紅葉の最盛期に自然と触れ合い、晩秋のコナラやアオハダの黄葉を愛でながら、途中木の名前や見分け 方の説明を織り込み、雑木林の良さを楽しみました。帰着点では5年前に子供達と植樹したモミジの紅葉が安らぎを感じさせてくれました。
★ウォーキングの後、ツリークライミングのデモンストレーションを見学しました。
青空に映えるコナラの高木の黄葉に吸い込まれるようにするするとロープを、まるでスパイダーマンのように伝って登るアーボリストの久保田さん、腹話術のカンちゃんとの絶妙なやり取りに感動する至福の時間でした。
ツリークライミングの(株)Leafの久保田様とスタッフの皆さん、腹話術師の安藤倫子さんのご健闘に感謝します。