今年の寒さは例年になく厳しいですが、その中でも地面から力強くきれいなオレンジ色の花を咲かせてくれた福寿草の「秩父紅」です。
道の駅龍勢会館裏の北側斜面約1,000平方メートルの広さに、在来種の福寿草自生地があります。福寿草は、春の訪れを告げるとともに、「幸福を招く」という花言葉をもつ幸せの花といわれています。
福寿草は夏の日差しに弱いため、木を植栽して木陰を作っています。今年も昨年に加えさらに6本の桜の木を植栽しました。
ミニヤギの2匹は一般公募で名前が決まりました。身体の横にハートマーク模様がある左がルル、右側がキキです。道の駅龍勢会館で除草目的のため飼育されています。