桶川の「緑のオアシス」ー自然環境観察地で1月の定例観察会と焼き芋会を開催しました。
2021年1月16日(土)、大宮台地の北端(桶川市倉田)にある「緑のオアシス」で定例観察会および焼き芋会を開催しました。
*観察された生き物を以下に掲載します。
鳥類:シジュウカラ、スズメ(梅の木)、ヒヨドリ、キジバト、ハクセキレイなど。
昆虫類:枯草や樹木の下でキタキチョウ、キタテハ、クビキリギス、ツチイナゴなどの越冬態が観察できました。
植物:マダケ、ウメ、エノキ、ムク、カイドウ、カラスウリ、マンリョウ、コマツナ、ダイコン、ネリネ、ワタ、ヒメジョオンなど。
やき芋会は午前中に開催され、近所の会員の親子7人が参加した。
たき火の燃料はマダケのタケと枯葉、オオブタクサ、コセンダングサ、コヌカグサ、エノキの枯草、枯れ枝など。やき芋はサツマイモ。