活動レポート

田んぼの学校

毎日食べるお米がどのようにしてできるのか、田植え、稲刈りを実践し、カエルやバッタ等出会う生物を観察して楽しみながら体験します。稲わらと落ち葉を混ぜて堆肥を作り、無農薬で栽培します。5月中旬にはホタルの幼虫を放流するので、6月中旬にはわずかなホタルも飛び交います。出来たお米(こしひかり)は、「ほっつけホタル米」のブランド名で会員を中心に販売します。            

田んぼは、ホッツケ田と言って江戸時代に大きな沼だったところを掘り上げて新田開発された細長い田んぼです。200㎡ちょっとの面積です。
今年の収穫高は、玄米で115kgでこれまでの最高の出来高でした。
9月14日 脱穀・籾摺りは農家の方に協力し貰います。
班田掛けで天日乾燥してから脱穀・籾摺りをやります。
9月4日 小雨模様の天気でしたが、会員4名と3家族で無事稲刈りが終了しました。
5月2日 会員7名と一般参加者22名で「田植え体験」を実施。
団体名
特定非営利活動法人宮代水と緑のネットワーク
活動日
20211013(水曜日)
活動の参加者数
43名