毎日食べるお米がどのようにしてできるのか、田植え、稲刈りを実践し、カエルやバッタ等出会う生物を観察して楽しみながら体験します。稲わらと落ち葉を混ぜて堆肥を作り、無農薬で栽培します。5月中旬にはホタルの幼虫を放流するので、6月中旬にはわずかなホタルも飛び交います。出来たお米(こしひかり)は、「ほっつけホタル米」のブランド名で会員を中心に販売します。