実施時期としては少し遅くなってしまいましたが、被害にあいそうなコナラにラップ巻きによるカシノナガキクイムシの被害対策(※)を施しました。 複雑な形の根本付近は覆っていませんが、少しでも被害を減らせたらという思いで初めて実施しました。 結果としては、後日露出している根本付近にカシナガが潜入してしまいました。
※近年、カシノナガキクイムシという全長5mm程度の昆虫がコナラ等に穴を開け、樹木を枯れさせる被害(ナラ枯れ被害)が広まっています。