カシナガキクイムシ被害調査

• 2021年3月6日の定例里山の手入れ時、ロッジ前のコナラに木くず（フラス）が沢山確認されたので、カシナガホイホイを木の幹に巻き付け、カシノナガキクイムシが入っていないかどうか調査することにした。
• カシナガホイホイを巻き付けたその日に、さっそくヨシノブエナガキクイムシがその表面に一匹現れた（写真下）

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• 6月5日～13日カシノナガキクイムシの被害調査の為上記のカシナガホイホイを取り外して確認（下記写真）

• ①～③は2021年6月5日～13日に確認
• ②＆③は6月24日に川越農林振興センターとの立ち合いでカシナガホイホイ巻きつけ
• ④＆⑤は8月29日発見　1．6～1．8Φの穿孔にはキンチョールEを注入するも、フラスの排出は止まらない

• ②のカシナガホイホイにはカシナガは確認できなかった（生木の状態）
• 上記写真は③のカシナガホイホイを確認した時の写真（枯れ木）

• 以上の情報については埼玉県みどり自然課及びNPO法人いろいろ生きものネット埼玉、川越農林振興センターには報告済み

団体名

水野の森里山の会

活動日

2021年10月2日(土曜日)

活動の参加者数

4名　カシナガ調査