8月8日(月)の午前中は、近隣の高校生によるボランティア活動で「風來の森」の中の伐採した木や竹の枝打ちや、森の境に打ち込むための杭に防腐処理をする作業をしてもらいました。
枝打ちのために、ノコギリや鉈を使ってもらいました。
森の中は片付き、学生は道具の使い方を覚えてもらう。
こういうことは良い関係性だなと思います。
森の境に打ち込む杭も、土に埋める部分の防腐の為に、杭の表面をバーナーで焼いてもらい、その上からペンキでコーティングしてもらいます。
暑い1日でしたが、5人の高校生たちは2人と3人でそれぞれ組になって、効率よく作業をしてくれましたので、思ったよりも短時間で終わらすことができました。
こうしてお手伝いに来ていただけるのはなによりありがたいことですね。