活動レポート

「一本の木を味わいつくすワークショップ」の第2回を開催しました。

木に登って伐る、特殊な伐採。
ガードレールを越えて落ちた枝を、参加者が力を合わせて引き上げます。
落とした枝の小枝は、参加者みんなで落としました。小枝は、次回のワークショップでつくるオブジェの材料になります。
枝を落とした木を切り倒します。若山さんがチェーンソーを入れた後で、参加者がノコギリで伐採を体験しました。
若山さんが、倒した木をチェーンソーを巧みに扱って板に製材します。林内で板にすれば軽くなって搬出も楽になります。これも、できる人が限られる特殊な技術です。
山での記念撮影
団体名
秩父もりもりスイッチ
活動日
20211211(土曜日)
活動の参加者数
30人