長雨が続き、観賞会開催を心配していましたが、観賞会(8/1、8/2)に合わせてくれたかのように、長い梅雨が明けました。やはり、キツネノカミソリの花には真夏の太陽が似合います。
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今年の観賞会は、コロナ禍でオープニングのない異例のスタートとなりました。毎年、ご来場いただいている方、「新聞を見て来ました」等々、次々と河畔林内の散策通路周辺に咲く花と景観を楽しんでおられました。コロナ禍にもかかわらず、100余名のご来場をいただきました
観賞会以降も、ご来場された方への応対ができるように、当番制(8/3~8/9)を設け対応しました。8/3には、東松山ケーブル様の取材がありました。
今年のキツネノカミソリの花の色合いは、全体的に淡い感じです。写真は、蛇行河川の中洲内にある河畔林に、一面に咲くキツネノカミソリの花の群生地です。この他にも、二箇所の中洲内に群生地があります。