活動レポート

『よみがえりの森プロジェクト-11月』草刈りと整備

暖かい日が続き、絶好の活動日和でした。雨も降らず、気温も低いので、草はほとんど伸びていません。所々、切り株や柵の囲いの周り、斜面に伸びた草を刈る程度でした。苗木の周りの草は刈らない方が苗の葉の病気を防ぐのによいとのことで、そのままにしました。菌が雨で苗の葉に飛び散らないそうです。

参加者一同
所々、草刈りを

問題は新しい開拓地です。チェーンソーと刈り払い機で挑戦してみました。草や灌木が高く伸びているので足の踏み場もないほどです。草を刈ろうとすると木が邪魔になり、木を刈ろうとすると草が邪魔になります。葉が落ちず、一面に葉が茂っている木を切ると、必要な木ではないかと心配になります。もう少し計画を立てて、木を切る必要があります。管理人の承諾も必要です。そんなことで、なかなか開拓地の草刈りと伐採が進みません。

刈り払い機で挑戦
チェーンソーでも苦戦

それで、あちらこちら地面に落ちている伐採した木や長い枝を整理することにしました。太い木はチェーンソーで丸太にし、長い枝はノコギリで切ります。丸太は柵を作るための土台にし、柵を作ってその中に切った枝を投げ込みます。また、以前、小枝を集めて境界線に捨ててあったのが山になっていて、それらを拾い、柵の中に運び入れました。かなりの分量です。みんなで手作業で進めていくと、どうにか片付きました。やっと、二つの柵の山が完了です。これから冬になるので伐採と長いササを刈ることが作業になります。草刈りと伐採した後を整備しながら、前に進むので時間がかかります。来年の春には苗木をこの整備した地に植える予定。下刈りして整地する作業は地道な作業です。そこに新しい木が育つことを夢見ながら、二つの柵の完了で、今日の作業を終えました。

枯れ枝を集める
枯れ枝を切断する
柵を作って枯れ枝を整理

不思議なことに以前、柵の中に入れた小枝や草が山になっていたのが減っています。腐敗して土に還っています。自然は循環していることが感じられます。寒い中でも、切り株の近くにヤブコウジの赤い実がなっていました。所々で、ベニバナボロギクの花やキツネノマゴの花が盛りを過ぎても必死になって咲いていました。思わず刈ってしまうものもあり、あとで惜しい気もしました。

わずかに実っているヤブコウジ
団体名
グリーンプラネット
活動日時
20211116
活動の参加者数
5